MBAを目指す30超えの化学人のブログ

逆境の31歳ですが、私費でMBA目指します

インタビューについて

インタビューについて。

正直n数が少なすぎるので語れることも少ないのですが。。


まずインタビューの肩慣らしとして、9月ぐらいからDMM英会話を開始。理由としては安価に、ある程度練習が出来るため。なので基本的にはフリートークしかしていませんでした。

最初の方はエッセイも固まっていなかったこともあり、Why MBA的なことを話していても、フランクな会話であっても全然思い浮かばず詰まるという有様でした。

それでも毎日やることが大切で、毎日喋るという習慣はつきました。(IELTSの点数には結びつかなかったですが…)

Online英会話でよかったと思うことは、先生にもよるが、融通が効くこと。色々質問してもらったりして、自分でも考えを固めることができました。言い方を上手く指摘してくれる人もいます。


はてさて、自分は10月に2校のapplyを完了し、そこから本格的にinterview練習をしました。

と言っても実はDMMとスクリプトを用意する以外は何もしていませんでしたが、Earlyで出していた友人より、カウンセラーに頼んでかなりしっかりやったと聞き、焦ってカウンセラーにアプローチしたのです。


interviewも例に漏れず、検討したカウンセラーは複数です。

まず、エッセイもお願いしていたカウンセラーのivy Matthew、Ed。

そして友人から聞いたNish、昔エッセイもお願いしようとしていたLauren、そしてJessica King、John Courke。


Edはエッセイ内容も知っているので、良いのかなとも思いましたが、高いし、逆に知っているのがアレなのかとも思い、やめました。

ivy のMatthewも同様に知ってるので一旦パス。


Jessicaは返答なし。

Johnは思ったより高くて二の次に。定評があるので他で不満な場合に受けようと思いました。


Nishはリプライも早く、色々優しかったのでそして財布にも優しすぎたので、即断。


Laurenもやはり自分的にはすごく昔良かったので決定。


ということで、NishとLaurenで対策しました。ただ、interview過去問はEdからもNishからもいただけたので、良かったです。ほんEdネットワークやばい。

まず、Nishと2回ほど議論して、スクリプト的なものを準備。そしてある程度一般的な質問、そしてIESEにフォーカスした内容について大体答えられるように練習しました。

そのあとLaurenとも内容を一度やり取りし、その後ほぼ話し方も決めてから、本番練習をNish,Laurenと行いました。2人とも的確に指導してくれました。

最後にinterview前日、ivy のMatthewにもダメ押しで見てもらい、良さそう、と言われつつ自信をつけてinterviewへ。


interviewでは、噂通り少し典型的な質問とは違うものが多くありましたが、問題なくでき、割と楽しみつつ終えられました。アドミの方が色々広げてくださったりして話しやすかったのもすごく大きかったと思います。


意識としては、きちんと聞かれた内容にきちんと返すこと、話しすぎて話が逸れないように気をつけること、あとは少し楽しませられることを考えていました。