情報収集について
今後MBAで勉強し、就活するにあたって、情報は当然ながら必要不可欠です。
ただ、まずここでは受験の事をと思います。
Draftで置いていたので、記憶が古いかもしれないですが、一応postします。
私は関西在住で、自費で、塾も行っておりませんでした。なので情報の入手手段はかなり限定されていました。
情報収集として最初に挙げられるのは塾および各種イベントですね。
まずは、私費でと思い立ってから出張に合わせてAGOSのセミナーへ行きました。
確か冬だったのですが、他に参加者がおらず、1人でセミナーを受け、パッケージ及びGMATコースの値段に戦慄したのを覚えています。その直後に、値段と関西在住という点を鑑みて濱口塾のオンラインを選択しました。関東在住なら選択肢に入っていたかもしれません。
ということで、私はここでは友人の一人もできず、孤独な戦いを覚悟しました。
次にイベントについて。自分の行った大きなイベントですと、QS、海外MBA.com、夏祭りあたりが挙げられるかと思います。
まずQSについては、4月と8月、10月がありました。4月は仕事をフレックスで早帰りして行こうとしたのですが、子供の熱で行けず…
気になっていた欧州の学校は来ており、1on1が出来ると言う、かなり良い(ですがwhy MBAなどがゆるい状態だときついかも?)イベントと感じていました。行けませんでしたのでなんともですが…
Linkedin用の写真を無料で撮ってもらったのですが案外出来が良く、周囲にもチラホラその時の写真を使っている人がいる印象ですので、オススメです。
海外MBA.comのイベントは凄く有り難く、ここでTuckやIMDやKelloggなど、めぼしい学校の話が聞けてよかったです。
AGOS夏祭りは死闘でした。
大量の人が狭い空間にぎゅうぎゅうなので、順番待ちして話を聞きつつアピールしつつ。
意味ないという人もいますけど、良いスコアが出ていて、出願校やエッセイも固まりつつある人にとってはあまり意味ないかもしれないと思いますが、自分のような低スコアの場合、意味があったと思います。
当時自分はGMAT660で、USトップ校も欧州トップもスコア的に厳しい状態でした。
その状態でもMBAには行きたいと考えており、〜トップ50まで、もしくはUSトップ30くらいまでをイメージして出願を考え出していたところでした。
そのような場合、一気に選択肢が広がり、どこがいいのか見当がつかなくなると思ったのです。なので、ここでザックリでも良いので一部の学校の雰囲気が掴めていた場合に後ほど選択しやすくなると思いました。
なので、自分はここでは日本にあまり来なさそうな学校ばかりを選んで周りました。
最後に、一番自分に有用だったのはTwitterです。受験生、合格者、在校生、卒業生、トップ校の方はやはり多いですすが、いわゆるMBA界隈の方がいっぱいおり、またTipsを色々と共有してくださっています。
MBA界隈自体が狭いコミュニティなので、ほぼ匿名アカウントが実名と直結しますし、人となりも多少わかっていたりするので、遠隔地の自分には凄くよかったです。
最後に、やはり出願後はGmatclubとclearadmitは外せないと思いました。
見ても見なくても合格不合格に関係ないですけど。笑
情報収集は以上です。