MBAを目指す30超えの化学人のブログ

逆境の31歳ですが、私費でMBA目指します

そしてWaitlistについて

さるR1にて、本命のIESEと並んで、第二志望のDukeに出願。

Dukeも協調性で有名、ソーシャル系に強いことに加え、総合大学という強み、大学のネームバリューがあったのでかなり志望度は高かったのです。あとGMATも適度。

また夏祭り、夏の学校紹介イベントにも出席していたのでイメージ掴めていました。fee waiverもありましたし。


日程的には10/10がIESEの締め切りであったのに対し、Dukeは10/14だったので出すマージンがギリギリありました。

元々はIESEのバックアップとしてR2でと考えていたのですが、Edからは他に誰も日本人でR1出そうとしている人がいないと聞いて、慌てて手をつけたのです。


なので概ね二校を配分考えつつ進めたのです。1stで7校出した、という方もいるので遅いのかもしれないですが…

ただ、自分にはこれぐらいのペースがちょうど良かったです。


あと、1校のみと2校出したというのではなぜか精神的安定性がだいぶ違います。しかも志望度が高い2校なので、なおさらです。


スケジュール感は以下です。

10/14出願

11/1 interviewにinviteしない旨のメール受信。

ただし、final decisionじゃないからlater stageで呼ばれるかもというexcuseつき。interviewも無いということで実質rejectですよねー…


出願書類に関して

10月に入ってから慌てて2人目の推薦者へお願いし、違う観点の推薦書を書いてもらいました。


エッセイは2つで、

一つ目はクラス外でどう貢献するか。

二つ目は有名なRandom25エッセイ。

いずれもword2ページと、まぁまぁの量。


Random25エッセイはなかなか楽しみながら、配置なども考えて書けました。Edからも面白いと言っていただき、満足したのです。

ちなみに一つ目もEdからアイデアをもらいつつそれなりに(と自分では思った出来で)書き上げました。


そして提出後、interviewは来るかなと期待を抱いて過ごしていての撃沈。

残念でした。


ただ、前日にIESEのinterviewで手応えを感じていたことで幸いにもショックは和らいでいました。


Edに報告すると、ビジットしてへんのが効いたかな、とのこと。追撃はあまり意味なし。


ivyのMattに言うと、切り替えて、もう少し下の学校も見始めようとのこと。追撃するなら他の学校調べる方が有意義とのこと。


この時、改めて多少舐めていたことを反省したのです。