MBAを目指す30超えの化学人のブログ

逆境の31歳ですが、私費でMBA目指します

推薦状について

推薦状について。

推薦状は、実はそこまでは苦労しなかったのです。
というのも、自分は幸か不幸か異動などが多く、上司にも恵まれていたので、ありがたいことに二名とも快く引き受けてくださりました。
転職もしているので、私費で隠れて受験するのにもある意味ちょうど良かったですし。
ただ、よく言われるような、その学校のアラムナイとか、外国人の書いてくれるような人がいる訳ではないので、その点は不利かと思いました。キラキラ経歴じゃないのは、厳しい!まぁ、そんな自分のチョイスも気に入って生きてきたので仕方がないです。

また、IESEは1通のみでよかったので、まずは最も濃厚な時間を過ごし、今でも良く飲みに行く前の会社の上司に書いていただきました。
LINEでお願いするだけと言うのはもちろん失礼なので、相談事項があると飲みに誘い、趣旨説明。どんなことがあったか昔話をしつつ、具体的な設問についても議論を実施。
最終的に酔っ払ったので、改めて後ほどお願いし、めちゃくちゃ丁寧になるほど、と言うようなことも書いていただけました。さすが!

もう1人の方は、急遽Dukeに出そうと決めたので、慌てて前の部署の先輩に相談。
実は前からGMATの勉強やMBA受験の愚痴なども聞いていただいていたので、案外すんなりと承諾いただきました。

ただ、内容が難しかった…
前の部署では新規事業創出というミッションだったので、割と個人プレーであり、リーダーシップ的な内容は難しく…。
結局アントレとアウトオブコンフォート的な内容にしていただくことに。
良かったのか悪かったのか不明です…

書いていただいたもの(自分で会話をまとめたものだが)を日本語→英語にしてもらい、提出完了。設問もありのままに(少し盛り気味に)答えていただいたようです。
この辺はどこまで重要なのか不明…