MBAを目指す30超えの化学人のブログ

逆境の31歳ですが、私費でMBA目指します

applicationの進捗について。

いつも通り、余裕がないのです。

無謀にも、1stで第1志望へ出そうとしているので。エッセイとしてはシンプルですが、思考がいつも横道にそれる自分としては時間が足りないのです。。
ただ、2ndに回すよりもカウンセラーも余裕があるし、その第1志望校にアプライする人も1stでは少し少ないと聞いていることもあるので、(スコアもギリギリですが…)1stでまず集中して出そうと思っているところです。

このところ、自分の経歴を振り返ってみていることが多いですが、概ね流されてきているので、その判断をきちんと言語化することに手こずっています。

まず、高校で理系を選んだ理由→当時思っていたことは、将来の選択肢が増えそうと思っていたのと、英語と日本史が得意で数学、理科が苦手だったので、敢えて理系でみんなを驚かそうと思っていたため。馬鹿げている。。
アウトオブコンフォートゾーン的な感覚なのかもしれないと考えていますが。あとは好奇心はそれなりにあったからかな。

あと、大学のNo学部を選んだ理由は、
化学が、物理などと違って自分の手でものを作り出せそうだ、じゃあみんなに認められるようなものを作りたいと考えていたのと、大学の学問に対して以下のような偏見を持っていたからです。

医学部→目の前の人しか救えなさそう。
薬学部→薬って研究から販売まで長いんでしょう?
No学部→そういえば生き物大好きやし、認可とか早いらしいし、バイテクで色々作り出せそう。分野的に外国人とかとコミュニケーションできるんじゃないか。
工学部→いやぁ、数学と物理はNo!化学も工業的なのは…

というような感じでした。うーん、偏見まみれで脳内バラ色ですね。
まぁ結局この時の判断の、自分の手で新しく物を作りたい、しかも環境含めた色々なステークホルダーに良い影響を与えたいという思いが自分の根底にいる気がしています。

それ以降は、
大学→旅行、サークル(野球系)
大学院の研究→虫とか。
前職→グローバルに活躍したい、今度は人類の生活を良くしてみたい、化学で。技術的に世界でも強いところで。
今の会社→化学で新しいことを創り出そうよ、受け取る対象の気持ちを考えようよ。

全然言語化できていませんね。。
もう少し自分では落とし込んでいますが、誤差レベルです、誤差。

もう少し落ち着いたらちゃんとまとめようかしら。
果たして、落ち着くのか…